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本講座は海外から日本への入国規制のため中止となりました
講義の詳細
近年ハードウェアとテクノロジーが進化し、プリレンダー映像とリアルタイム映像の垣根がなくなってきたように思います。
最近ではUE4やUnityを使用した、ハイクオリティな映像制作が注目されるようにもなってきました。
本講演ではSAFEHOUSEが特に力を入れているUE4を使用したリアルタイム映像制作にフォーカスし、ゲームエンジンでどのようにシネマティックシーンを作成しているか、フルシーンを大公開し解説します。
内容としてはアセットの仕様、シーンレイアウト、キャラクターマテリアルのセットアップ、シーンライティング、パーティクルFX、ダイナミックマテリアル、シネマティックシーケンサー、そして次世代ワークフローのレイトレーシングなど、あらゆる側面に焦点を当てます。
『ZENOBIA®』テクニカルデモ
リアルタイムのゲームやフォトリアルのような映像を作るためには、すべてのアセットの作成に重点を置かなければなりません。典型的なPBRアセットのガイドライン、中規模ポリワークフローのガイドライン、次世代キャラクターのガイドラインなど、重要な要素の作成とセットアップについて見ていきます。これらすべてのステップを経て、Unreal Engine 4でのセットアップの基本を理解していただけると思います。
簡単なシネマティックにを作りながらUnreal Engine 4でできることを紹介していきます。先に設定したアセットを使用して、ライティングとパーティクルエフェクトのあるフルシーンを作成します。また、レイトレーシングを見ながら今後のワークフローのポテンシャルについてもお話します。これは、今後数年間で非常に重要になってくると予測しています。