伝えたいストーリーは何?
どんなビジュアルで見せる!?
観客を映像の世界に引き込み、主人公の感情の旅に共感してもらう画作りをするために、知っておきたいデザインの「原則」があります。
ストーリーを語る画作りの原則を
プロダクションデザインの巨匠ハンス・バッハ―が教えます。
映画のビジュアルを構成する要素である「ライン」「シェイプ」「明度」「色」「光」「カメラ」を1つずつ順に取り上げて解説します。
シンプルな要素に絞り込み、観点を1つずつかみ砕くことで、世界を見る目が養われます。シンプルな原則をあてはめ、画面をデザインしてストーリーを伝えましょう。
概要目次
画像の心理学
ライン
シェイプ
明度
色
光
カメラ
構図
本書は、『Vision: Color and Composition for Film』の日本語版です。
画像の心理学
ライン
シェイプ
明度
色
光
カメラ
構図