ハリウッドアニメーション映画のアートディレクターによるライティングとカラーデザイン/伊藤 頼子 氏
ライティングで差をつける。色使いのマスターになるには。

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参加費:13,200 円(税込)

開催日:2017/11/12(日)14:00 - 17:00

会場:ヒューリックカンファレンス ROOM0(東京都台東区浅草橋1-22-16 ヒューリック浅草橋ビル)

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講義の詳細

ライティングでどのように印象深いイメージが作れるかを例を持って紹介。ストーリーテリングと、感情をライティングで表現することについて解説します。また、後半ではストーリーテリングと、感情をカラーで表現することについて解説します。色とペイントが苦手、という人のためにただの色の解説ではなくここでは、具体的にペインターの頭の中に入り込み何故どのように色を選び置くのかを細かくデモを通して説明します。

講師の紹介

アートディレクター
伊藤 頼子 氏

ドリームワークアニメーションにてキャリア13年中、2D、3D共に経験を通して、Prince of Egyptからアナログで背景画を学日、その後ビジュアルデベロップメントアーティストとして、マダガスカル1、2、3、シュレック2などを手がける。マダガスカル1でアニーアワードにノミネートされる。またヘンリーセリック(Nightmare beforeXmas)の元でストップモーションアニメーションのデザインやOcculusVRショート映画のデザイン、Google社でTilt Brushの招待アーティストとしても参加。Image USA, Sony Animation後、現在はブレンダ.チャップマン(Brave, Pixar)の新作インディ長編映画のアートディレクターを務めている。Academy Art Univercityで4年間講師として活躍、また、CGWORLD Entry.jpにて『ゼロから特訓!ビジュアルデベロップメント』執筆連載中。またプレインエアーと呼ばれるアウトドアで行うオイルペイントもライフワークの一つで楽しんでいる。

>>ゼロから特訓!ビジュアルデベロップメント

カリキュラム

ライティングで画面をデザインする

ライティングでどのように印象深いイメージが作れるかを例を持って紹介。ストーリーテリングと、感情をライティングで表現することについて解説。2Dを描く人でなくとも、3Dでこれを表現することは大切。シンプルに表現し、視聴者にわかりやすく伝えるテクニックを解説。

・ライティングの重要性
・優れたデザインとは
・実写映画のライティング例
など

カラーで画面のデザインをする

ストーリーテリングと、感情をカラーで表現することの解説。色とペイントが苦手、という人のためにただの色の解説では無くここでは、具体的にペインターの頭の中に入り込み何故どのように色を選び置くのかを細かくデモを通して説明。

・実際の色の組み合わせ方とその理由
・ストーリーの展開に合わせる 
・色温度とは
・明度彩度の使い方
など

ペイントデモンストレーション

・色の合わせ方(ダメな例と良い例)
・ローカルカラー
など

開催概要

  • 開催日
  • 2017年11月12日(日) 14:00 - 17:00
  • 講義時間
  • 180分 ※休憩も含みます
  • 定員
  • 146席
  • 講座スタイル
  • 講義
    ※ハンズオンではございません
  • 開催場所
  • ヒューリックカンファレンス ROOM0(東京都台東区浅草橋1-22-16 ヒューリック浅草橋ビル)(地図を見る)
  • 価格
  • 12,000円(税抜)

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