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講義の詳細
ピクサーの真向かいにあり、ピクサーのアーティストがレクチャーをするアニメーションスクール「Animation Collaborative」。 その「Animation Collaborative」でアニメーションのレクチャーを行うMichal Makarewicz氏が来日し、各テーマに基づく講義とデモンストレーションで解説します。
本講演のテーマは"レイヤードワークフロー&マスタースプライン"です。
講師の紹介
Michal Makarewicz 氏(マイカル・マカレヴィッチ)
マイカルは、2003年の初頭からピクサー・アニメーション・スタジオに在籍し、12本の長編映画、7本の短編映画に参加しました。
ピクサーがはじめて制作した30分のTV作品「トイ・ストーリー・オブ・テラー!」、「カールじいさんの空飛ぶ家」のスピンオフ「ダグの特別な1日」ではスーパーバイジング・アニメーターを務めました。「カーズ2」と「ファインディング・ドリー」では、ディレクティング・アニメーターを務めました。
「レミーのおいしいレストラン」でアニー賞(国際アニメーションフィルム協会)の最優秀キャラクターアニメーション賞(映画部門)を受賞、「インクレディブル・ファミリー」のヘレン・パーのアニメーションによって視覚効果協会 (VES)より、最優秀キャラクター・アニメーション賞にノミネートされました。
ピクサーでの仕事の傍ら、マイカルは2005年からアニメーションを教えています。テキストの原稿を書いたり、Animation Mentor、AnimSchool、カリフォルニア美術大学、アカデミーオブアート大学サンフランシスコ校などでクラスを教えています。また、バンクーバー・フィルム・スクールには、彼の名前を冠したスカラシップがあります。マイカルは、ピクサーのインターンシッププログラムにもメンターとして参加し、ピクサーの成長と発展にも貢献し続けています。また、カリフォルニア州のエメリービルではアニメーションコラボレーティブを運営しています。アニメーションコラボレーティブは、アニメーション、キャラクターデザイン、ストーリー、そのほかさまざまなテーマについてのワークショップを行う学校で、業界で活躍するアーティストや実力ある講師たちが教鞭をとっています。
カリキュラム
・レイヤードワークフロー講義
・マスタースプライン講義
・ショットの詳細解説とワークフロー(多数のPIXAR映画のショット制作の舞台裏)
この3時間の講義では、ポーズトゥポーズとは異なるアプローチであるレイヤードワークフローでの、ミカルの高速で効率的な作業方法を扱います。レイヤードアニメーションは「より自由な」アプローチで、より少ないコントロールを使用し、タイミングに焦点を当てます。マスタースプラインでの作業とグラフエディターでの作業のベストプラクティスについての議論と例を含み、その後PIXARフィルムでのミカルの作業の舞台裏を見て、レイヤード手法を使用したショットの詳細解説とワークフローを紹介します。
開催概要
- 開催日
- 2025年7月10日(木)18:30-21:30
- 開催場所
- デジタルハリウッド大学 駿河台ホール(東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3階)
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