特集
『ONI 〜 神々山のおなり』
CGWORLDの節目となるvol.300では、連載「編集長が聞く 〜作り手たちの物語〜」を拡張し、Netflix シリーズ『ONI 〜 神々山のおなり』を全50ページにわたって特集する。トンコハウスと堤 大介監督が描いた闇と光の物語は、様々な「扉」を開いていった。その作り手たちの物語を通して、これから開くべき「扉」を探る。
- 特集扉(全2ページ)
- [PART 1:『ONI』が開いた「扉」と、これから開くべき「扉」を探る](全8ページ)
1-01:塩田周三氏(ポリゴン・ピクチュアズ 代表取締役)× 堤 大介監督 対談
1-02:田島光二氏(コンセプトアーティスト)× 堤 大介監督 対談
- [PART 2:突破力のある脚本&ストーリーボードをつくる](全8ページ)
2-01:岡田麿里氏(脚本家)× 堤 大介監督 対談
2-02:栗田 唯だから描けるストーリーボードを提案する
- [PART 3:色と光の指針を示す、セットのペイント&カラースクリプト](全4ページ)
- [PART 4:最高峰を知っているMegalis VFXによるルックデヴ&VFX](全10ページ)
- [PART 5:上質のシネマトグラフィを目指した、プリビズ&レイアウト](全2ページ)
- [PART 6:12fps 4コマ打ちを基本とする、コマ撮り風のアニメーション](全12ページ)
6-01:アニメーションSVとして作品全体を俯瞰する
6-02:アニメーターの様々なニーズに対応できるリギング
6-03:マーザ・アニメーションプラネットとアニマによる新たなスタイルの確立
6-04:Fixアニメーターによるデータのクリーンナップと修正
- [PART 7:若手ライティング&コンポジットアーティストの成長](全4ページ)
特別企画&連載記事
【特別企画】
- NHK「8K文化財プロジェクト」
- デジタルヒューマンアーティスト「ANNA」