本コースは『講義コース』となります

【注意事項】
※本ワークショップは株式会社ボーンデジタルが販売しYORIKO ITO ビジュアルデベロップメントスクールがワークショップを主催します
※本ワークショップの申込者の個人情報は開催運営に必要な情報を伊藤頼子氏と共有しますので予めご了承の上お申込みください
※本ワークショップはストリーミング配信され動画購入者がワークショップを視聴します（作品や顔が配信される可能性がございます）
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講義の詳細

ラインの絵は得意だけど、色をどう使ったらいいの？ライテイングのあるペイントを知りたい！という人のために。

アメリカのアニメーション映画で使われるようなストーリーテリングのある、光を感じる背景、風景のペインティングを描こう。ペインターになるための色の研究と訓練のコースです。

初級の人からでも大丈夫ですが、きちんと課題を粉すことで、使い方を身につけます。
ペインターになるためにはひたすら練習あるのみ。練習の中には、たくさんのマスターコピーも含まれます。まずは視覚と感覚を鍛えて覚える。

そして応用ができる様になります。失敗は成功のもと。数百枚でも下手な絵を描いてそこから光る絵が生まれると思ってください。

色とバリューの関係、彩度と明度を知ることで、３Dの映像作りにはもちろん、２Dのアニメ作りにも役に立ちます。微妙な色作りの深さ、繊細さを楽しむことです。

講義コースについて

本コースは課題は任意で進めていただき提出や個別のレビューはありません。カラーの基礎知識を体系的に学べるコースとなります。

※課題は任意になり個別のレビューはありません
※質疑応答は可能になります
※期間限定でアーカイブ配信を視聴することができます

カリキュラム

クラス1：物体を描く
色を理解：色相　Hue, 色合い　明暗　Value, 色の明るさ　彩度　Chrome　色の鮮やかさ
色を分解する：Value　>　Chorome　＞　Hue
ペインターは色をどの様に意識しているか
色とバリューの関係性
光と色の関係
色と温度：暖色と寒色
色と時間帯
＜デモ＞

クラス2：風景を描く
違った時間帯
空気感と色
彩度の使い方
マスターから学ぼう
色の混合とその方法
たくさんの色相を使ってハーモニーのある絵としてまとめる方法
＜デモ＞

クラス3：色と感情　〜色でストーリーテリングをしよう〜
映画でどの様に使われているか
リミテッドカラー
季節を色で表す
映画とキーカラー：キャラクターを入れる
グレイトーンの大切さ
＜デモ＞

クラス4：ライティングと色の関係性
ライトの色
色で描く色々なライテイングの手法
夜と人工光
逆光
スポットライト
表面化散乱
バウンスライト
キアロスクーロ
ブリーディングライト
＜デモ＞

講師の紹介

開催概要

ワークショップの詳細

本ワークショップの詳細はこちらよりご確認ください
URL：https://cgworld.jp/special/yoriko-ito/color/202302/