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講義の詳細
私が普段ハリウッド作品のキャラクターをデザインする際に用いている技法を社内アーティスト向けに行ったワークショップをベースに発想法から完成まで説明します。
また今回のキャラクターはアイディア出しにAIを用いてみたのでそこでの気付きや使用法もお伝えできればと思います。
講師の紹介
シニアコンセプトアーティスト
田島 光二 氏
2012年にVFX制作会社DNEGに入社、現在はIndustrial Light & Magic(LucasfilmのVFX部門)に所属。これまで「ヴェノム」「ブレードランナー2049」「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」など多くの映画作品のコンセプトアートを手がける。学生時代に『3DCG AWARDS 2010』で最優秀賞、2017年にWIRED Audi INNOVATION AWARDを受賞。2018年、Forbesの30 under 30 Asiaに選出される。著書に『田島光二アートワークス』など。
Kouji Tajima Demo Reel 2011 from Kouji Tajima on Vimeo.
カリキュラム
AIを用いたアイディア発想法
現在とても話題になっているAI画像生成サービスMidjourneyを用いて初期のアイディア出しの行程をお見せします。既存の作品にそったキャラクターをデザインする上での発想法などについてもお話しします。
ZBrushでキャラクターデザイン
AIを用いて作成した画像を参考にZBrushでより詳細なデザインを行っていきます。基礎となる顔、体の作成からコスチューム、プロップの作成方法、Fibermeshを用いた毛の表現、ポリペイント、ディティーリング、最終的なポージングまで全ての行程をタイムラプス動画と実際のデモを交えて説明します。
Keyshotで一気にクオリティを引き上げる
限られた時間の中で最大限のクオリティーにするためKeyshotのマテリアルグラフを用いたクオリティーアップの方法、最終的なライティングのセットアップ、普段使っているレンダリング設定を紹介します。
対象者
キャラクターデザインに興味のある方
※各ソフトの機能の説明はございませんので予めご了承ください
開催概要
- 開催日
- 2022年12月23日(金) 18:00 - 21:00
- 開催場所
- ハイブリッド開催
東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地(ワテラスコモンホール)(地図を見る)
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