CGWORLD 2020年6月号 vol.262

第1特集
コスパ最高のHDRI制作術

第2特集
オートモーティブ×ゲームエンジン

判型:A4ワイド

総ページ数:128

発売日:2020年5月9日

価格:1,540 (税込)

数量:

第1特集
コスパ最高のHDRI制作術

実写VFXの現場でHDRI用の撮影を行う際にRICOH THETAシリーズを利用している人は多いはず。昨年5月に発売されたフラッグシップモデル「RICOH THETA Z1」は、RAW撮影にも対応したことでACES対応のワークフローをより手軽に構築できるようになった。CGSLABとロゴスコープ全面協力の下、その制作術と使い勝手をガチンコで検証してみた。

  • TIPS
    RICOH THETA Z1を利用したACES対応HDRI制作フロー
  • REVIEW
    RICOH THETA Z1はHDRI制作に最適か検証!
  • TALK
    開発者とユーザーが腹を割って語らう! RICOH THETAに期待すること
TIPS
RICOH THETA Z1を利用したACES対応HDRI制作フロー

さっそく本題から。RICOH THETAを初代から使っているというCGSLABのハヤシヒカルさんと是松尚貴さんによる、HDRI制作フローの解説です。アプリケーションの操作から実写撮影時のポイントまでわかりやすく、丁寧に解説しているのでぜひチャレンジしてみてください!

REVIEW
RICOH THETA Z1はHDRI制作に最適か検証!

続いてロゴスコープ/亀村文彦さんとCGSLABがそれぞれの観点から作成したHDRIを評価。まずは、RICOH THETA Z1のRGB値と、分光測色計による測色を行い、ACES上で近似するようなIDTを制作。その手順と結果を紹介します。

第2特集
オートモーティブ×ゲームエンジン

ゲームエンジンは、そのリアルタイム性能がもたらす高い開発効率によって自動車業界においても様々なシーンで広く活用され始めている。ここでは、エンタメにも役立つUnreal Engine 4の自動車向け新機能とUnityを用いたコンテンツ制作事例について紹介したい。

  • UE4-TIPS
    リアルタイム技術の専門家による最新の自動車ビジュアライゼーション
  • Unity-CASE
    アニメーション制作の知見を活かしたクラフターグループの取り組み
UE4-TIPS
リアルタイム技術の専門家による最新の自動車ビジュアライゼーション
  • Unity-CASE
  • 高品質な無料アセットが数多く提供されているUE4だが、自動車もその例外ではない。3月に更新された自動車向けのマテリアルパックではレイトレーシングをサポートし、これまで以上に高品位なビジュアルを手軽に表現できるようになっている。ここではカーコンフィギュレータを自作・公開している向井秀哉氏に解説してもらった。

    Unity-CASE
    アニメーション制作の知見を活かしたクラフターグループの取り組み

    自動車の技術革新に伴い、HMI(ヒューマンマシンインターフェイス)と呼ばれる人とシステム間で多種多様な情報を伝達する手段も高度なデジタル化の一途をたどっている。そんな中、3DCGアニメーション技術を武器にHMI開発を行なっているのがクラフターだ。ここではUnityを利用した自動車関連事業の2つの事例について紹介しよう。

    特別企画&連載記事

    HOT STUFF
    • 映画『ソニック・ザ・ムービー』
    • BULLET RENDER FARMで「柴犬まる」を再現
    • Cinema 4Dでつくる! シンプル&気持ちの良い動き
    映画『ソニック・ザ・ムービー』

    全米公開では2週連続首位を獲得(※2月25日時点、Box Office mojo調べ)、ゲーム原作映画史上No.1オープニング記録を樹立するという輝かしい成果を挙げた本作。冒頭のフルCGパートをはじめ、本作のCG・VFX制作に参加したマーザ・アニメーションプラネットに制作舞台裏を聞く。

    Cinema 4Dでつくる! シンプル&気持ちの良い動き

    自身の作品をSNSに投稿することは珍しいことではない。しかし、まめ太郎氏こと長塚 創氏がつくり出すわずか3秒ループの不思議な映像世界は、ゆるく美しくユーモラスで、どこかなつかしい感じがひときわ目を惹く。本稿では、シンプルでありつつずっと見ていたくなる長塚氏の妙技をお伝えする。

    SERIAL
    • CGWORLDリサーチ
    • Game Graphics Studio
    • アニメCGの現場
    • VFXアナトミー
    • 世界大諸説史
    • Phenomenal Things
    • 画龍点睛
    • アニメーションスタイル
    • ACADEMIC meets INDUSTRY
    Game Graphics Studio

    『仁王2』
    コーエーテクモらしい歴史の超解釈で人気を博した『仁王』が新システムを加えて『仁王2』に進化した。ヒット作品の続編らしい世界観を共有しながらも、新世界を表現するビジュアルとは何かをアートディレクターに聞いた。

    アニメCGの現場

    劇場アニメ『サイダーのように言葉が湧き上がる』
    劇場版オリジナルアニメ『サイダーのように言葉が湧き上がる』は、地方都市のショッピングモールを舞台にコミュニケーション下手で俳句好きの少年チェリーと、人気動画主でありながらもコンプレックスを抱えた少女スマイルを中心とした青春物語だ。本作の主な舞台となるショッピングモールは3DCGでモデリングされているが、ハイディテールなつくり込みを目指すのではなく、基本的に単色塗りのマテリアルが設定されているのみで、美術側で若干の貼り込みやレタッチで済むようになってる。イシグロ監督の趣味嗜好とコストパフォーマンスが一致した結果となった。

    VFXアナトミー

    映画『燃えよ剣』
    1964年に発売された累計500万部を超える司馬遼太郎の国民的ベストセラー「燃えよ剣」が、『日本のいちばん長い日』(2015)、『関ヶ原』(2017)をヒットさせた名匠・原田眞人監督によってついに映画化された。そんな本作のCG・VFX的な見どころは、土方が属する旧幕府勢力と薩摩藩を中心とした新政府勢力がくり広げる戊辰戦争シーンだ。躍動感あふれる兵士たちの群衆表現には3DCGキャラクターアニメーションが積極的に導入されているが、一連の群衆表現をリードしたのがコラットだ。

    第1特集
    コスパ最高のHDRI制作術

    • TIPS
      RICOH THETA Z1を利用したACES対応HDRI制作フロー
    • REVIEW
      RICOH THETA Z1はHDRI制作に最適か検証!
    • TALK
      開発者とユーザーが腹を割って語らう! RICOH THETAに期待すること

    第2特集
    オートモーティブ×ゲームエンジン

    • UE4-TIPS
      リアルタイム技術の専門家による最新の自動車ビジュアライゼーション
    • Unity-CASE
      アニメーション制作の知見を活かしたクラフターグループの取り組み

    特別企画&連載記事

    HOT STUFF
    • 映画『ソニック・ザ・ムービー』
    • BULLET RENDER FARMで「柴犬まる」を再現
    • Cinema 4Dでつくる! シンプル&気持ちの良い動き
    SERIAL
    • CGWORLDリサーチ
      インターンシップ
    • Game Graphics Studio
      『仁王2』
    • アニメCGの現場
      劇場アニメ『サイダーのように言葉が湧き上がる』
    • VFXアナトミー
      映画『燃えよ剣』
    • 世界大諸説史
      帰還
    • Phenomenal Things
      Scales Creature テクスチャ篇
    • 画龍点睛
      菖蒲
    • アニメーションスタイル
      オリンピック競技編
    • ACADEMIC meets INDUSTRY
      筑波大学 理工情報生命学術院 計算幾何学とグラフィックス研究室
    INFORMATION
    • PRODUCTION LOUNGE
    • SPECIAL PRESENT
    • AD INDEX
    • 次号予告
    CGWORLD 2020年6月号 vol.262

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    1,540 円(税込)

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