第1特集
CGキャラクターLAB
デフォルメによって誇張された造形、スタイライズされたルック、表情や仕草にいたるまで、独自の進化を遂げてきた日本のCGキャラクター。ここでは要注目の作品に焦点を当て、キャラクターの制作技術や表現技法にせまる。
- Case 01 TV Animation
『ヒーリングっど♥プリキュア』エンディング映像
- Case 02 Short Animation
『0.2秒の物語』
- Case 03 Indie Game
『ジラフとアンニカ』
- TIPS VR
「ボーンデジ子」for バーチャルマーケット
Case 01 TV Animation
『ヒーリングっど♥プリキュア』エンディング映像
回を重ねるごとに進化してきた『プリキュア』シリーズのエンディング。今回は現在TV放映中の『ヒーリングっど♥プリキュア』のエンディングを例に、かわいくてキュートなダンスアニメーションがどのように実現されたのか、そのポイントを東映アニメーションのスタッフの方に話を聞きながら探っていく。
Case 03 Indie Game
『ジラフとアンニカ』
猫耳少女のかわいらしい主人公・アンニカが、不思議な島で謎解き冒険する本作。インディゲーム界隈では、そのどこか懐かしく優しい世界観とUnreal Engine 4で描き出される美しいグラフィックが大きな話題を呼んだ。ここでは、主にキャラクター制作に携わったメンバーに話を聞いた。
第2特集
デジタルの強みを活かすイラスト制作
プロのアーティストがデジタルのメリットや表現力を活かしたイラスト制作を解説。3DCGを使ったキャラクターイラストやイラスト制作で使えるAfter EffectsのTIPSなど、デジタルの強みを有効活用する方法を紹介する。
- Illustration Making 01
3DCGを取り入れて描くキャラクターイラスト
- Illustration Making 02
3DCGならではのディテールやレイアウトを活かしたイラスト
- After Effects TIPS
イラスト制作で使えるAfter Effectsテクニック
Illustration Making 01
3DCGを取り入れて描くキャラクターイラスト
3DCGの表現力はゲームや映像作品に留まらず、イラストの分野でもその表現力を発揮する。今回は3DCGを取り入れたイラスト制作に取り組んでいるcell氏に自作のメイキングを解説してもらった。
After Effects TIPS
イラスト制作で使えるAfter Effectsテクニック
ここからは背景美術に映像制作、イラストの分野で活躍し、ユニット「made in harutoshi」としても活動している、はるとし氏による解説。幅広い分野をまたにかけて活動する氏ならではのイラスト向けAfter Effectsテクニックを紹介してもらった。
特別企画&連載記事
HOT STUFF
- TVアニメ『神田川JET GIRLS』
- TV番組『超人女子戦士 ガリベンガーV』
TVアニメ『神田川JET GIRLS』
2019年10月から翌年1月にかけてAT-Xほかにて放送された『神田川JET GIRLS』は全12話のTVアニメで、ジェットレースを通して絆を深めていく少女たちの群像劇を描いている。作中に登場するジェットマシンは主に3Dで表現され、それに乗る少女たちの表現では作画と3Dが併用された。本記事ではモデリングとリギングにスポットを当て、そのこだわりを紹介する。
TV番組『超人女子戦士 ガリベンガーV』
バイきんぐ・小峠英二とVTuberたちによるバラエティ番組『超人女子戦士 ガリベンガーV』。VRoid Studioで制作された番組オリジナルVTuber「ブイ子」の3Dモデルを軸に、VRoidのポテンシャルを最大限活用したコンテンツ制作の裏側を紹介する。
SERIAL
- CGWORLDリサーチ
- Game Graphics Studio
- アニメCGの現場
- VFXアナトミー
- 世界大諸説史
- Phenomenal Things
- 画龍点睛
- アニメーションスタイル
- ACADEMIC meets INDUSTRY
Game Graphics Studio
『グランブルーファンタジー ヴァーサス』
ハイエンドプラットフォームにCygamesの看板タイトル『グランブルーファンタジー』が堂々参戦。『グランブルーファンタジー ヴァーサス』はアークシステムワークスが原作の魅力を尊重しながらも、本格対戦格闘ゲームに仕上げた意欲作だ。原作イメージを再現する工夫の数々と共に協業成功の秘訣を取材した。
アニメCGの現場
『オメテオトル≠HERO』
今回は、文化庁若手アニメーター等人材育成事業「あにめたまご2020」の一作として制作された、スピードの制作作品『オメテオトル≠HERO』を紹介する。プロデューサーの森田淳也氏は「あにめたまごに参加している作品は比較的2Dアニメが多いのですが、3DCGの作品の応募も可能なので参加できそうだというのと、弊社は若手スタッフが多く、彼らの育成にもつながればということで応募してみました。応募締め切りまで期間がタイトだったので、急いで作品のプロットやキャラクターデザイン、育成プランを用意して応募し、7月くらいに採用が決定し、そこから制作がスタートしたという感じです」と話す。
VFXアナトミー
映画『AI崩壊』
『22年目の告白−私が殺人犯です−』(2017)の入江 悠監督がオリジナル脚本でAIを題材に描いた近未来サスペンス映画『AI崩壊』。広大なセットエクステンション、100種類以上の画像や文字が同時に映るモニターグラフィックスなど、一筋縄ではいかないVFXワークを完遂した力作だ。本作のリードVFXスタジオは、昨年大ヒットした映画『翔んで埼玉』のVFXを手がけたIMAGICA Lab.である。