『気持ち良い動き』の原理を考えるモーショングラフィックス講座/山崎 浩太朗 氏
感覚的なモーショングラフィックスからの脱却を目指す

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参加費:11,000 円(税込)

開催日:2019/10/3(木)18:00 - 21:00

会場:東京都千代田区九段南1-5-5(ボーンデジタルセミナールーム)

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本講座はライブ配信での受講も可能です。ライブ配信を希望される方は以下よりお申し込みください
ライブ配信詳細

※ライブ配信では質問を受け付けることはできませんので予めご了承ください
※アーカイブ映像は後日準備ができた時点でご案内いたします

本講座は2019年6月に開催された講座と同じ内容になりますのでご注意ください

受講者の声

・物理が苦手で感覚的にモーションを作っているので、言語化された内容はとても勉強になりました(アニメ関係/40代)
・普段そこまで考えていなかったことをわかりやすく教えてもらった(映像関係/30代)
・「力」「動き」「補完」「快感」などテーマに分けた展開が非常にわかりやすく参考になった(映像関係/20代)
・自分の中で定まっていない部分が明文化されて納得できました(アニメ関係/20代)
・感覚的なものだと思っていたことを言語化してくれたのでとても分かりやすかった(CM関係/40代)

講義の詳細

「気持ち良い動き」とは何なのか、「かっこいい動き」とは何なのか…
言語化が難しい『気持ちいい』や『かっこいい』モーショングラフィックスを考察し解説します。

緩急のかけ方や注目点の操作といった「なんとなく」感覚的に決定しがちな要素を、ケーススタディを通してなるべく具体的・理論的に説明します。
本講座を受講することで、より良いアイデアを出せるようになり、より自信を持った決定ができるような考え方のベースを共有できればと思います。

講師の紹介

モーショングラフィックデザイナー
山崎 浩太朗 氏

1985年生まれ。インターネット上の所謂Flashアニメーションに感化され、2005年頃より制作活動を開始。2010年よりフリーランスとして独立。MV/PVを中心に数多くのコンテンツを制作しています。

http://www.yama-ko.net/

カリキュラム

「力」と「動き」

視聴者にとって「動き」がどんな情報を与えているか、力学をベースに説明付けてみたいと思います。具体例を単純な要素に分解し、その後それらを活かした動きの構築例や指針の立て方を紹介したいと思います。

「補完」と「快感」

視聴者の無意識下で行われる「補完」がどういうものか、認知心理的な観点から整理していきたいと思います。こちらも前項同様、分解・再構築を行ってみたいと思います。

音楽と合わせる

動きと音を合わせることによる相乗効果について話します。細かなタイミングの話から大枠の音選びのプランニングまで、体系的に紹介したいと思います。

対象者

AfterEffects/Cinema4Dの実務経験がある方。モーショングラフィックスの制作経験がある方。

開催概要

  • 開催日
  • 2019年10月3日(木)18:00-21:00(17:30開場)
  • 講義時間
  • 180分 ※休憩も含みます
  • 定員
  • 45人
  • 講座スタイル
  • 講義
    ※ハンズオンではございません
  • データ配布
  • なし
  • アーカイブ映像の配信
  • あり
  • 開催場所
  • 東京都千代田区九段南1-5-5(ボーンデジタルセミナールーム)(地図を見る)
  • 価格
  • 10,000円(税抜)

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