ハリウッド映画でのリアルな背景作りのためのアセットデベロップメントとショットワーク/山田 義也 氏
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参加費:11,000
円(税込)
__DI__2018/10/22(月)__DS__19:00 - 22:00__DE__
開催日:2018/10/22(月)19:00 - 22:00
会場:株式会社アカツキ(東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro 8階)
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講義の詳細
エンバイロメント(背景)ワークは映画の世界観を演出する上でとても重要な役割を担っています。
ILMのジェネラリストではエンバイロメント(背景)の最終的な絵をアウトプットするまでのすべての工程(モデリング/テクスチャー/ルックデブ/ライティング/プリコンプ)をまかされます。
この講座では、リアルかつ印象的な背景の絵づくりの方法と大量のショットを効率的に作り上げるための重要なポイントを実際の映画ローグワン、スターウォーズEP7/8、ウォークラフト等の実際に担当したショットを用いて解説していきます。
講師の紹介
Industrial Light & Magic(Senior Genralist Artist)
山田 義也 氏
広島県出身。大学卒業後一般企業に就職したが、デジタルハリウッドアメリカ校を雑誌で知り1998年に渡米。 卒業後就職したミュージックビデオメインのブティックプロダクションの社長がHydraulx社を起業するのに伴い立ち上げメンバーとして参加。約12年モデリングスーパーバイザーとして同社でアセットデベロップとショットワークを経験した後に2012年から現在のIndustrial Light and magic社でシニアジェネラリストとして活動中。これまで『スターウォーズ:フォースの覚醒』『ローグワン』『スターウォーズ:ラストジェダイ』や『トランスフォーマー』『アベンジャーズ』など60本近くのハリウッド映画に参加。またリンキンパークやレッドホットチリペッパーズ等のミュージックビデオのVFXも担当しており、コマーシャルなどを含めると作品数は100本近くになる。最新作はドウェイン ジョンソン主演の『スカイスクレーパー』9/21より日本公開
https://www.imdb.com/name/nm1634090/
カリキュラム
ショットワークをスムーズに行うための背景に特化したアセットの作成
-アセットを作るうえでのモデリング/テクスチャー/ルックデベロップ各工程での作業方法やテクニック
-大量のショットをスムースに行うためまた期間内に最大のクオリティーを出すためにアセット製作時に気をつけておくこと
リアルな絵つくりのためのショットワーク
-与えられたショットに対応しなおかつ印象的な効果を出すライティング方法
-限られた時間で最終クオリティまで持っていくためのいろいろな手法例
対象者
エンバイロメント(背景)製作に関わっておられる方、また興味のある方、ジェネラリストの方
開催概要
- 開催日時
- 2018年10月22日(月) 19:00-22:00(18:00開場)
- ソフトウェア
- MAYA,3dsMAX,clarisse,Nuke