人体ドローイングマスタークラス:動きとアナトミー/マイケル・ハンプトン
__DI__2018/8/11(土)〜12(日)__DS__11:00 - 16:30__DE__
開催日:2018/8/11(土)〜12(日)11:00 - 16:30
会場:東京都千代田区九段南1-5-5(ボーンデジタルセミナールーム)
価格:30,800
円(税込)
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講義の詳細
このワークショップでは、アナトミー(人体を構成する骨や筋肉)を詳しく解説します。
アナトミーを個々にパーツとして理解したり、名前を覚えただけでは、人体を描くことはできません。
動きやひねりの加わったアナトミーを分析し、シェイプ(形状)やマッス(立体形状のパーツ)として解釈する方法を学びます。
講師の紹介
アーティスト/講師
マイケル・ハンプトン 氏(Michael Hampton)
マイケル・ハンプトンは、人物ドローイング、アナトミー、グラフィックデザインの分野で活躍するアーティストであり、教育者です。Anatomy Tools、Blizzard Entertainment、CGMA、Lucas Artsなどの企業でレクチャーやワークショップを開催しています。また、現在はカリフォルニア州立大学ノースリッジ校の常勤教授でもあります。 同時に、カリフォルニア大学リバーサイド校にて美術史の博士課程を履修中です。
カリキュラム
人体を描く:動きとアナトミー
1.プロセスについてのレクチャー:ジェスチャードローイングから、身体構造まで
2.象徴的なシェイプを利用して、人体の骨格のランドマークから人体を構成する方法
3.ウエストと腰の構造
4.パッシブとアクティブの概念
5.フォームの交差について
6.腕と脚の筋肉のシェイプとパターン
※本講座は講師によるデモンストレーションだけでなく、受講者が一緒に描いて学ぶワークショップ講座となります
※1日目は女性モデル、2日目は男性モデルを実際に観察して描きます
対象者
学生からプロのアーティストまで、人体ドローイングに興味のある方はどなたでも参加可能です
持ち物
アナログ・デジタルを問わず、好みの画材。
- スケッチブック(A4、A3、B4、B3程度、デジタルも可)
- グラファイト鉛筆:HB、2B、4B程度
- 練り消しゴム
===以下はスタイルに合わせてご用意下さい
- カッターナイフ(鉛筆削り用)
- サンドペーパー(鉛筆の先をとがらせる)
- 色鉛筆
開催概要
- 開催日時
- 2018年8月11日(土)〜12日(日) 11:00〜16:30
※13時から1時間はランチ休憩
- 開催場所
- 会場:ボーンデジタルセミナールーム(地図を見る)
人体ドローイングマスタークラス:動きとアナトミー/マイケル・ハンプトン
30,800
円(税込)