【注意事項】
※受講票は受講日の2営業前までにご登録いただいたメールアドレスへお送りいたします
※受講票の送付はございませんので、当日は受講票を印刷、もしくは画面を受付にてご提示ください
※システムの都合上、決済する際に配送先を指定する必要がございます
※注文完了メール、受講票などが届いていない方は「迷惑メールフォルダ」もご確認ください
講義の詳細
Weta Digitalで10年以上培ってきたクリーチャーモデリングの技術、テクニックを解説します。私は映画「アバター」では thanator 、「ホビット」では trolls、「キングコング」ではT-Rex Junvenile といったモデルを今までに作成してきました。本講座では、クリーチャーモデリングをする上でのZBrushとMayaのワークフローやポイントを解説します。ZBrush, Mayaの基本操作の説明などは省きますのでご了承ください。(通訳あり)
講師の紹介
Industrial Light & Magic/モデリングスーパーバイザー
Pascal Raimbault 氏
1996年より映画業界で働き、ヨーロッパで初のフルCG映画カエナに従事。
その後、Weta Digitalにて10年以上働き、ホビットやアバター、BFG、キングコング、バレリアンの映画製作に参加。モデリング部署のトップをしたのちカナダのILMでスーパーバイザーとして2017年より制作活動に参加。
https://www.artstation.com/pascalr
カリキュラム
ZBrush, Mayaを使ったクリーチャーのモデリング
ヘルメットをかぶったクリーチャーの胸像モデルをZBrush,とMayaで作成します。オーガニックなものとハードサーフェイスのデモンストレーション中心にトポロジーの解説からUVの解説まで行います。また、デモをしながら、質疑応答をしますので気になったところは気軽に質問してください。
対象者
ZbrushとMayaの基本操作ができる方。クリーチャーモデリングを極めたい方。
開催概要
- 開催日時
- 2018年3月24日(土)15:00〜18:00
- 開催場所
- エッサム神田ホール2号館 4階・大会議室(2-401)(地図を見る)