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講義の詳細
コンセプトアートとマットペイントで、世界観を構築する流れをお見せします。Nuke初心者にも分かりやすいように、プロジェクションの仕方を説明いたします。2D作成から2.5Dに持ち込むことで、背景作りがより便利で効率的なものになります。コンセプトアーティスト、マットペインター、背景担当の方、または興味のある方に向いています。
講師の紹介
コンセプトアーティスト・マットペインター
竹下 優子 氏
Otis College of Art & Design 卒業後、ILM,Method,MPC,Animal Logicで勤務。現在はフリーのコンセプトアーティスト・マットペインターとして、映画、テレビ、ゲームを中心に国内で活動中。
カリキュラム
コンセプトアート
マットペイントを描く前に必要なコンセプトアートを作成する際のポイントをお伝えします。露光量、距離の設定、雰囲気の出し方などについて説明します。
コンセプトアートからマットペイントへ移行
作成したコンセプトアートをMayaに取り込み、3Dを作成する一連の流れとポイントの解説をします。
Nukeでマットペイント
Mayaで作成した3DをNukeに取り込み、プロジェクションの解説をします。MayaからNukeへのエクスポート、インポート、プロジェクションノードの設定の仕方、作成したマットペイントを立体的にする2.5Dの手法が学べます。
対象者
3Dソフトの基本操作が分かる方。Photoshopだけで完結するマットペイントから脱却されたい方。2.5Dマットペイントのワークフローを学びたい方。
開催概要
- 開催日
- 2018年2月26日(月) 19:00 - 22:00
- ソフトウェア
- Photoshop、Nuke、Maya
- 開催場所
- 東京都千代田区九段南1-5-5(ボーンデジタルセミナールーム)(地図を見る)