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講義の詳細
コンセプトアートを効率的に描くための手法としてよく使用されるフォトバッシュ。
しかし、様々な素材を使用するとそれぞれが持つライティング情報が違うため自分の思い描くライティングに合わせるのがとても難しく、つまずく方も多いのではないでしょうか?
本講義では様々な写真素材や3D素材を使用しライティングを調整する考え方や加え方を重点的に解説します。
講師の紹介
コンセプトアーティスト
沢田 匡広 氏
プラチナゲームズ/コンセプトアーティスト。1992年生まれ、大阪府出身。2014年3月、Vancouver institute of media artsを卒業後、マットペインターとしてMPCに入社。その後、Digital Domain 3.0、Double negative等で経験を積みながら、コンセプトアーティストを志しフリーランスコンセプトアーティストへ転身。フリーランスコンセプトアーティストとしてMPCで未公開映画2本に関わり、現職。 映画参加作品に、『ワイルドスピード7』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『デッドプール』などがある。
カリキュラム
様々な素材を使用したライティングの考え方(メイキング解説)
今までに作成したコンセプトアートを例に、ライティングについて解説。ライティングの基本的な考え方はもちろん、ライティングによる視線誘導など見た人の心情をどのように自分の狙い通りに誘導していくかを解説します。またそのライティングを効率よく再現する為に具体的にどのように写真素材、3D素材を使用しているかも合わせて解説します。
デモンストレーション(実演)
上記の解説した点を実際にライブペイントで、具体的なPhotoshopのテクニックを交えながら実演します。
対象者
コンセプトアートに興味のある方
開催概要
- 開催日
- 2018年1月19日(金) 18:00 - 21:00
- 開催場所
- 東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地(ワテラスコモンホール)(地図を見る)