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講義の詳細
Houdiniの機能の中でも人気が高いFLIP。これを実戦投入するためのワークフローを、まずはシェルフを使った初歩的なところから、wrangleやmicrosolverを使用した実践的なカスタマイズまで解説します。
講師の紹介
株式会社 回/テクニカルディレクター
小松 泰 氏
都内複数プロダクションでTD、FXアーティストとして経験を積み、2014年5月より株式会社回所属。エフェクトメインのジェネラリストとしてCM、映画などの制作に従事している。
カリキュラム
FLIPを知ろう
シェルフからFLIPを作成した際にたくさんのオブジェクト、ノードが作成されます。これらのオブジェクトを通してFLIPのシミュレーションを俯瞰し、全体像を掴みます。
FLIPのシーンを一から構築し、各ノードの意味を知ろう
今度はシェルフを使用せずにFLIPのシーンを組んでみます。シェルフから作成したシーンとの違いを見比べながら自力で一から組むことで更に理解を深め、実際のシーン構築が容易に行える様にします。
FLIPの動きをカスタマイズしてみよう
ベースのセットアップが出来たら実際に欲しい動きを作成するためにFLIPに様々なカスタマイズを行います。wrangleやmicrosolverを使用した、Houdiniならではのセットアップ例を紹介します。
対象者
Houdiniの基本操作が出来、FXに興味のある方
開催概要
- 開催日
- 2017年10月26日(木) 19:00 - 22:00
- 開催場所
- 東京都千代田区九段南1-5-5(ボーンデジタルセミナールーム)(地図を見る)