【注意事項】
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講義の詳細
CINEMA4Dによるモデリング、Octane Renderによるマテリアル制作・ライティングからレンダリング、Photoshopでのフィニッシュワークまで、講義中にフォトリアル静止画作品をスタートから完成まで制作しながら一連の流れを実演します。「そもそもフォトリアルCGとは何か」という点を中心に、各要素別にコツや注意するポイント、フォトリアルCGを制作する上で持っておきたい知識や考えるべきことなどを紹介します。
講師の紹介
Seventhgraphics
朝倉 涼 氏
多摩美術大学卒業後、株式会社アカリにてCGディレクターを約10年経験し、2017年よりフリーランスのCGクリエイター。フォトリアルCGを中心にプロダクト紹介ムービー・音楽ゲーム映像・イベント映像・企業用VP制作・MV制作等幅広く活動中。
Seventhgraphics Showreel 2016 from Ryo Asakura on Vimeo.
カリキュラム
モデリング ー実際の形状をどのように起こすか
実際に存在するものをモデリングする際の注意点や、実物をどのように観察し、どのようにモデルに反映していくかを意識したモデリングの進め方を紹介します。
マテリアル・ライティング ー実物の素材と魅力的な見せ方
実物が何でできていて、どのように反射するか。その素材に光が当たるとどのように見えるかを踏まえて、どうすればより「魅力的な」リアリティを出すことができるかについて紹介します。
レンダリング・フィニッシュワーク ーフォトリアルであることとは何か
カメラ周りの設定・Octane Renderの設定や書き出された画像をどのように調整していくか。フィニッシュワークで何をするとより「フォトリアル」になるか、について紹介します。
対象者
CINEMA4Dの主な操作・機能がわかる方、CGについての基本的な知識がある方
開催概要
- 開催日
- 2017年5月16日(火) 19:00〜22:00
- 最小催行人数
- 10名
※開催1週間前までに最小催行人数に満たない場合は開催を中止することがございます。
- 開催場所
- 東京都千代田区九段南1-5-5(ボーンデジタルセミナールーム)