Cinefex No.43 日本版

著者:Jody Duncan
編集:OXYBOT
発行・発売:株式会社 ボーンデジタル
ISBN:978-4-86246-306-1

価格:1,650 (税込)

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Cinefex(シネフェックス)日本版は、インタビューを交えながら映画のVFXやSFXについて解説する映像専門誌です。43号では、『スーサイド・スクワッド』、『スター・トレック BEYOND』、『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』を取り上げます。

『スーサイド・スクワッド』 Suicide Squad

ワーナー・ブラザース映画製作の本作では、デッドショット(ウィル・スミス)、ハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)らDCコミックスのキャラクターたちが多数登場し、政府の隠密任務で危険な敵と戦うことになる。
デヴィッド・エアー監督が、VFXスーパーバイザーのジェローム・チェン、メイクアップ・デザイナーのアレッサンドロ・ベルトラツィと共にスーパーヴィランのスペクタクルを実現させた。イメージワークス、デジタル・トメイン、MPC、オリンVFX社、レガシー・エフェクツ社、クアンタム・クリエーションFX社、そしてアプライド・アーツFXスタジオ社が制作に参加している

『スター・トレック BEYOND』 Star Trek Beyond

ジャスティン・リン監督による『スター・トレック BEYOND』では、ジェームズ・T・カーク艦長(クリス・パイン)が、ミスター・スポック(ザッカリー・クイント)、ドクター・マッコイ(カール・アーバン)、ウフーラ大尉(ゾーイ・サルダナ)らU.S.S.エンタープライズの乗組員たちを新しいミッションに率いる。
ダブル・ネガティブ社、アトミック・フィクション社、そしてケルヴィン・オプティカル社のVFXチームが世界で最も有名な宇宙船を動かし、ジョエル・ハーロウがメイクアップ・エフェクトを指揮、SFXはキャメロン・ウォルドバウアーが監督した

『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』 Independence Day: Resurgence

大ヒットとなった『インデペンデンス・デイ』の公開から20年の時を経て、ローランド・エメリッヒ監督が制作した続編では、地球が再び危険なエイリアンからの脅威にさらされる。リアム・ヘムズワース主演のこの映画では、エメリッヒ作品に長年関わってきたアンチャーテッド・テリトリー社に加え、ウェタ・デジタル、スキャンラインVFX社、MPC、イメージ・エンジン社、デジタル・ドメイン、そしてシネサイト社の精鋭たちが、VFXスーパーバイザーのフォルカー・エンゲルとマーク・ウェイガートの監督の下、最先端のVFXスペクタクルを作り上げた

Cinefex No.43 日本版

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