基本操作を覚えたら、この1冊
業界標準の3DCGソフト3ds Maxを使いこなす
3ds Maxでのモデリング、テクスチャリング、リギング、アニメーション、ライティングに関する知識を深めたい人にとって、『3ds Max 実践ガイド』は最適の書籍です。各章は、キャラクターのモデリング、リギング、アニメーション、車両のモデリング、トポロジ、パーティクルとダイナミクス、写真との合成など、多様なトピックを扱っています。
Matt Chandler(マット・チャンドラー)、Andrew Hickinbottom(アンドリュー・ヒッキンボトム)、Diego Maia(ディエゴ・マイア)といった11人の業界トップアーティストによって執筆された本書は、3DCG・映像制作者にとって役立つ内容を凝縮したガイドブックです。
【対象読者】
初級〜中級レベルの3Dアーティスト
【対応バージョン】
3ds Max 2014 以降推奨
※関連データはWebサイトからダウンロード可能
※本書の執筆者のうちの何人かは、そのパイプラインに他のソフトウェア(ZBrush、Softimage、Mudbox、Silo、RealFlow、Wings 3D、V-Ray、Photoshop、After Effects)を組み込んで解説しています。
※本書は『3ds Max Projects』の日本語版です。
※「デジタルアートマスターズ」や「デジタルペインティングテクニック」シリーズと同じく、215 x 279 mm と大きめサイズです。
Chapter 1 キャラクター制作
Chapter 2 キャラクターリギング
Chapter 3 キャラクターアニメーション
Chapter 4 均等で整ったトポロジ
Chapter 5 車両のモデリング
Chapter 6 屋外シーンのライティング
Chapter 7 パーティクルとダイナミクス
Chapter 8 3Dカリカチュア
Chapter 9 3Dと写真のブレンド