CGWORLD SHOPにクリエイティブカンファレンス期間限定オンライン書店がOPEN!

CGWORLD クリエイティブカンファレンス 2020の会期に合わせて期間限定でオープンしたオンライン書店です。

本イベント参加者限定で、セール会場にて取り扱っている書籍を20%OFFで販売します。
是非この機会にお買い求め下さい!!

セール期間:2020年11月7日(土)〜11月13日(金)23:59まで

特別企画
必見! 出展企業&出演者が学生・若手におすすめする書籍

本イベントに参加する講演者や企業から、学生や若手の皆さんにおすすめする書籍を教えていただきました!
皆さんの技術習得の強い味方になってくれるものばかり!是非、チェックしてみてください!!

※おすすめ書籍の中で、ボーンデジタルが発行する書籍は、オンライン書店で20%OFFで販売しています!「書籍のご購入はこちら」をクリックして各書籍のページでご購入下さい。
※書籍名の先頭に【CGWCC限定セール】と入っているものがセール対象商品ですので、お間違えのないようご注意下さい。

 

スクウェア・エニックス 三宅陽一郎さん、遠矢司さんのおすすめ

FINAL FANTASY XV の人工知能(ボーンデジタル)

【理由】
AIとCGがインタラクションしているから(三宅氏)
ゲームAIの基礎と、ゲームデザインやモーションなどあらゆるものの理想の実現の為にどのような考えでどのようなテクノロジーを使ったかがわかる書籍です。図も多く読みやすいです。対談から読み、その後、興味ある章から読み進める…という気楽な読み方もオススメです(遠矢氏)


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【入社前に身につけておいてほしいスキルや知識は?】
数学、英語(三宅氏)
コンソールもスマートフォンもPCも垣根なく、色々なジャンルのゲームを遊んで欲しいです(遠矢氏)

 

Method Studios Montreal 傘木博文さんのおすすめ

テクニカルアーティストスタートキット 映像制作に役立つCG理論と物理・数学の基礎/ボーンデジタル

【理由】
普段スタジオのアーティストがクリックひとつでなにげなく行っている事も、実はその裏側ではツールディベロッパーやパイプラインTDが設計した膨大な処理が行われています。 現代のCG・VFX制作環境になくてはならないテクニカルアーティストと言うポジション。本書はそんな複雑なプロセスを基礎の基礎から丁寧に解説した、テクニカルアーティストにとって必須の教科書と言えます。 書籍内では具体例としてMayaとAfter Effectsを中心に解説していますが、これらの基礎知識はソフトウェアに依存するものではなく、全てのCGソフトに共通の知識として必ず役立つと信じています。


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※在庫僅少のためなくなり次第販売終了となります

線型代数入門 (基礎数学)/東京大学出版会

【理由】
大学生時代、線形代数の単位を2回も落とした私が言うのもなんですが、テクニカル系のポジション(リギング、エフェクト、パイプライン・ツールディベロッパーなど)を目指す方は、線形代数(行列・ベクトル)などの知識が必ず必要になってきます。本書以外でも、最近ではマンガなどで分かりやすく解説した物も出版されておりますので、自分の学びたいレベルに合わせて探して見てください。



   

【入社前に身につけておいてほしいスキルや知識は?】
先にも述べましたが、テクニカル系のポジションを目指す場合、ある程度の数学と物理の知識も必要になってきます。これらの知識があると入社後に先輩方が何を話してかが分かるようになるので、独学でも構いませんので、基礎知識としてある程度勉強をしておくことをおすすめします。

 

アプリボット 邑上貴洋さんのおすすめ

吉田流!アニメエフェクト作画/ボーンデジタル

【理由】
掲載されている作品に対するクリエイターの熱量を感じて刺激を受けています。


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Unity ゲームエフェクト マスターガイド/技術評論社

【理由】
Unityのshurikenの技術のみならず、ゲームエフェクトを制作していく過程を解説してます。



   

【入社前に身につけておいてほしいスキルや知識は?】
Unityの基本操作、映像リファレンスの検索能力

 

WOW inc. 佐伯真一さんのおすすめ

月刊 CGWORLD/ボーンデジタル

【理由】
掲載されている作品に対するクリエイターの熱量を感じて刺激を受けています


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八木保の仕事と周辺/六耀社

【理由】
アップルストア1号店のアートディレクションを手掛けられるなど、世界で活躍するデザイナー 八木保さんの仕事に対する考え方、姿勢、審美眼などがとても参考になります。


童夢/双葉社

【理由】
SF漫画の金字塔。緻密な背景、後半のバトルシーンのカメラワーク、爆破など、緻密に描写されているあらゆるカットがいま読んでも参考になります。


知的生産の技術/岩波書店

【理由】
「良いアイディアを考える」という根源的な作業についてのノウハウが書かれている書籍。座右の書として大事にしています。


 

オー・エル・エム・デジタル 四倉達夫さんのおすすめ

テクニカルアーティストスタートキット -映像制作に役立つCG理論と物理・数学の基礎-/ボーンデジタル

【理由】
手前味噌&出版してからしばらく経過してしまいましたがCGにまつわる初歩的な数学や物理が学べます。


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※在庫僅少のためなくなり次第販売終了

After Effects for アニメーション EXPERT/BNN

【理由】OLM Digital R&Dで無償公開しているAfter Effectsのプラグインが紹介されています。また、OLMのプラグインを使ったアニメーション撮影テクニックが載っています。


 

サイバーエージェント 庄司拓弥さんのおすすめ

カラー&ライト -リアリズムのための色彩と光の描き方-/ボーンデジタル

【理由】
光と色の原則だから


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【入社前に身につけておいてほしいスキルや知識は?】
原理原則。基礎的な美術素養。クリエイティブなインプット

 

フリーランス 福田 陽さんのおすすめ

月刊 CGWORLD/ボーンデジタル

【理由】
いつもお世話になっています。 毎年出されている、ゲームグラフィックス CGWORLD特別編集版は普通に読み物としても面白いですし、映像にフィードバックするアイディア等あるのでゲームじゃない方でも楽しめると思います。 また、公式サイトのCGWORLD.jp事態もコラム等普通に読み応えのあるコラムが連載していますのでお勧めです。 個人的に、3Dソフトを触るうえで簡単でもいいのでプログラムの知識があるととてもいいので、いろんな人におすすめしているのですが、もし3dsMaxの触っている方がいるのであれば、CGWORLD.jpで3dsMaxのスクリプトの記事もありますので、おすすめです。スクリプト兵法書 〜MAX Script編〜 https://cgworld.jp/regular/001.html#related_Entries


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理論と実践で学ぶHoudini -SOP&VEX編-/ボーンデジタル

【理由】
趣味でHoudiniをいじっているのですが(まだ、仕事では使ってないです……。)、こちらの本に書かれている3DCGの基本的な数学の説明がすごいわかりやすかったです。Houdiniインディは無料で始められるうえに今需要が高まっているので、こちらを入り口にするのはとてもいいんじゃないでしょうか。


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Unity ML-Agents実践ゲームプログラミング v1.1対応版/ボーンデジタル

【理由】
ML-Agentsは、Unityが提供する機械学習で動作するAIのアセット群です。ディープラーニングの本はいくつか出ていますが、unityのML-Agetnsについて書かれているのはこの本だけになります。インターネットでの情報は断片的にしか書かれていなかったり、また、ディープラーニング自体のバージョンアップがとても早いので、検索したチュートリアルでは動作しないことも多く、環境によって記述を変えたり設定を変えないといけないのは躓くポイントです。そういった点でもこの本は初学者の私にはとてもありがたく、導入にも向いていると感じました。そして、何より、unityEditor内で動作するML-Agentsがかわいい!まだ、未習熟のML-Agentsが迷いながら動作する姿は、なんだか意思を持っているようで愛着がわきます!


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【入社前に身につけておいてほしいスキルや知識は?】
どんなものでもスキルや知識はたくさんあった方がいいと思います。最初は初歩的で簡単なものでも、続けていれば成就するものだと思います。今更とか、周りにもっとできる人や物がすでにあるとか、効率が悪いとか、周囲に惑わされることなく自分が夢中になれるものだったら、その好奇心に身をまかせ夢中になってもいいと思います。

 

A-1 Pictures 雲藤隆太さんのおすすめ

コンセプトアーティストのための人体ドローイング/ボーンデジタル

【理由】
本書は人体が動く際の重心やバランスの感覚をドローイングで学ぶ事が出来ます。これらはCGアニメーションを作成する際に、様々な点で役に立つ要素ですので、とても参考になるかと思います。


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A-1 Pictures 堀井慎也さんのおすすめ

3Dアーティストのための人体解剖学/ボーンデジタル

【理由】
人体モデリングをする時は解剖学を学ぶのは必須だが、モデリングする人に向けて書かれているので入門用として入りやすいですです。


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月刊 CGWORLD/ボーンデジタル

【理由】
CG業界の最新情報や自分と関りが薄い部分も含めて総合的に情報を手に入れる事が出来るので知識を広げるのにとても便利です。


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A-1 Pictures 織田健吾さんのおすすめ

クライマックスまで誘い込む絵作りの秘訣

【理由】
構図を組み立てる上での考え方がシンプルに分かりやすく解説されており、構図の基礎を学びやすいため。


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絵作りのための光の授業/ビー・エヌ・エヌ新社

【理由】
光の仕組みとその扱い方を事例を挙げて分かりやすく解説されており、ライティングの基本を学びやすいため。



   

【入社前に身につけておいてほしいスキルや知識は?】
作品制作も大事ですが学生時代にしかできない体験を多く積んで、引き出しを増やしておくと良いと思います!

 

吉本アートファクトリー  吉本大輝さんのおすすめ

スカルプターのための美術解剖学/ボーンデジタル

【理由】
スカルプターのための美術解剖学 人体のモデリングやドローイングをする人は必ず一冊は持っておくべき書籍だと思います。人体の構造はもちろん骨格や筋肉の面構成まで、制作に必要な情報のほとんどが読みやすくまとめられています。


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ZBrushCore超入門講座/秀和システム

【理由】
今からZBrushCoreを始めようという人におすすめの一冊です。 3Dを教えるのが日本一上手いZBrush公認インストラクターの福井氏の一冊です。



   

【入社前に身につけておいてほしいスキルや知識は?】
デッサン力です。近年デッサンを経験せずに美大、専門に入る人も多いので形をきちんと捉えて描写できる能力を身につけてほしいです。

 

Cumuloworks 江口智哉さんのおすすめ

カラーコレクションハンドブック第2版/ボーンデジタル

【理由】
基本的には実写向けの内容ではあるが、3DCG制作でも役立つような総合的な知識が詰まっています。どの映像制作会社にも必ず置いてあると言っても過言ではない、バイブル的な一冊だと思います。


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サイバーコネクトツー 入部春彦さんのおすすめ

ゲームグラフィックス2020/ボーンデジタル

【理由】
サイバーコネクトツーが手掛けた『ドラゴンボールZ KAKAROT』の開発事例が掲載されています。貴重なメイキング資料となっておりますので是非ご覧ください。


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チェイサーゲーム/KADOKAWA Game Linkage

【理由】
サイバーコネクトツー松山洋が原作を務める現代のゲーム業界を舞台にくり広げられるお仕事マンガ。「あれ…この漫画、仕事中の自分のこと描いている……」とさえ感じてしまう共感エピソードが満載!ゲーム会社の現場を学ぶことができる漫画です。


サイバーコネクトツー式ゲームクリエイター育成Book(Vol.1〜Vol.3)/サイバーコネクトツー

【理由】
新人クリエイターが現場で最初に求められる基本的なスキルを徹底解説。ゲームクリエイターとして「就職するための近道」となるヒントが満載された「目からウロコ」なコンテンツをお届けします。


エンターテインメントという薬 -光を失う少年にゲームクリエイターが届けたもの-/KADOKAWA Game Linkage

【理由】
ゲーム、エンターテインメントにできることって何だろう? 松山氏とその少年との出会いが、当時の開発スタッフに勇気と希望を与えるものであったこと、そして、エンターテインメントに関わるすべての人々へ伝えたい想いを込めた1冊です。


 

隈研吾建築都市設計事務所 松長知宏さんのおすすめ

CGライティングの最強の教科書/ボーンデジタル

【理由】
せっかくモデリングした3Dモデルもライティング次第でより魅力的にも台無しにもできる。原則を理解しておくことも重要。


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トランジスタ・スタジオ 秋元純一さんのおすすめ

リアルタイムレンダリング 第4版 Real Time Rendering Fourth Edition/ボーンデジタル

【理由】
最新のレンダリングやCG基礎にまつわる知識を固めつつ、更に詳細なジオメトリやシェーディング、パイプライン等の理解をかなり深める事が出来るから。


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特殊効果アニメーションの世界 第2版/ボーンデジタル

【理由】
エフェクトをアニメーション的に分解して、特殊効果の動きを、物理的にも正しく、アートに昇華させる為に参考になる。


   

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月刊 CGWORLD/ボーンデジタル

【理由】
業界の事情から疎くならなくする為に必須。


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GENERATIVE DESIGN/ビー・エヌ・エヌ新社

【理由】
プロシージャルな表現を著名な作家の作品を参考にインスピレーションを貰える。Processing言語をベースにしているが、頑張ればHoudiniの表現に落とし込む事も出来る。



   

【入社前に身につけておいてほしいスキルや知識は?】
技術者としてHoudiniを使うのであれば、最低限の数学知識や、常に物事。分解再構築を行う思考回路、そして可能なら、どんな言語でもいいのでプログラミングが行える能力が欲しい。
アーティストとしてHoudiniを使うのであれば、表現の為に日常からインプットをするアンテナと、小規模でも表現の場を持つ事を心がけて欲しい。