【注意事項】
※受講票は受講日の2営業前までにご登録いただいたメールアドレスへお送りいたします
※受講票の送付はございませんので、当日は受講票を印刷、もしくは画面を受付にてご提示ください
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※領収書が必要な方はお手数ですが「お問い合わせ」よりご連絡をお願いします。当日受付にてお渡しします。(お問い合わせの際は「宛名」をご記入ください)
内容は過去の講座と同じ内容になりますのでご注意ください。
受講者の声(過去のアンケートより)
「ストーリーボードの楽しさがすごい伝わりました!」
「3時間とは思えないほどの密度と情報量で驚いた。」
「楽しさが全面に伝わってきてどんどん引き込まれました!本当に楽しかったです!」
「ストーリーボードのアイディアを説明するピッチが見れて良かったです。」
「映画考察がとても面白かった。ずっと聞いていたい!」
「エンターテイメントでした。」
講義の詳細
海外有名スタジオでストーリーボードアーティストとして参加した経験を元に言語(脚本)からストーリーボードが完成するまでのプロセスを解説します。アイデアから構図、レイアウトなどの一連のプロセスを自分のパーソナルワークを元に解説しより理解を深めます。さらに、既存の映画作品を例にそれらを分析しビジュアルストーリーテリングとは何かを説明します。本講座を受講することで観客を作品の世界観に引き込む画作りのヒントを得ることができます。
Yui Kurita Portfolio
http://yuikuritaportfolio.blogspot.jp/
講師の紹介
ストーリーボードアーティスト
栗田 唯 氏
高知県出身。2012年にサンフランシスコのアカデミー・オブ・アート大学大学院に入学。Blizzard Entertainmentにてストーリーボードアーティストとしてキャリアをスタートし『オーバーウォッチ』や『ハースストーン』などの短編作品に携わる。その他Marvel StudiosのTVシリーズに参加し、フリーランスを経て2018年8月よりMARZAにて活動中。
カリキュラム
ストーリーボードのプロセスから学ぶ画作りの秘訣
海外でストーリーボードアーティストとして様々なプロジェクトに参加した経験をもとに制作のプロセスや仕事の役割などを説明します。必要な技術としてドローイング力はもちろん、レイアウトやストーリーテリング、アクティングの話も交えます。また海外の映画の作り方の違いとしてディレクターとのコミュニケーションやストーリーピッチ、アイディアの生まれ方など語ります。
映画から学ぶ画作りの秘訣
既存の映画をアナライズ化し、フィルム言語を解説します。オーディエンスを意識した丁寧なストーリーテリングや面白い画作り、スクリーンディレクションやフレーミングのルール、またルールの壊し方&理由など、ビジュアルストーリーテリングとは何かを解説いたします。
パーソナルワークなどを元にストーリーボードの解説
過去のパーソナルワークを元に実際にどのような思考や手法でストーリーボードが完成したのかを説明します。実際の例をみることでより理解を深めます。
対象者
ストーリーボードアーティスト、またコンセプトアーティストやレイアウトアーティストに興味がある方。
開催概要
- 開催日
- 2019年8月14日(水) 17:00 - 20:00
- 開催場所
- 大阪府大阪市中央区大手前1丁目7−31(OMMビル グラン101)(地図を見る)