アニメーションでどう伝える?

著者:エレン・ベセン( Ellen Besen)
発行・発売:株式会社 ボーンデジタル
ISBN:978-4-86246-331-9
Cコード:0071
総ページ数:252 ページ
サイズ:229 × 279 mm

価格:3,240 (税込)

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原則、応用、ひねり。これを知っていれば、アイデアが無限に湧き出してきます!

古典の名作から実験的作品まで、膨大な数のアニメーション作品を分析してきた著者が、アニメーションの要素と特徴を分析し、その原則を解説。典型的な使い方、発想を転換した例外的な使い方を知ることで、新たな発想のヒントが得られます。

アニメーション作品は作り手の自由度が大きい分、意思決定が必要な要素も膨大な数にのぼります。その個々の要素を具体的に認識することで、斬新で楽しめる作品の可能性が大きく広がります。実写にはない、アニメーションならではの強みを生かし、映像で伝えたいことを伝えましょう。

アニメーション、マンガ、映画・映像の制作、ゲーム開発のヒントにも!!

≪推薦の言葉≫
現在出版されているアニメーション関連書籍の多くは、アニメーションの一部の側面しか取り上げていない。本書には、普段は見過ごしがちな側面を含め、多岐にわたる要素が網羅されている。これらは実際には、プロセス全体を理解するには不可欠なのだ。
アニメーションがどのようにできているか、全体像を理解したいアニメーターにぴったりの書籍だ。
——マイク・ベルザー (アニメーター、Walt Disney Animation Studios)

分かりやすい紙面と文章で綴られた本書は、経験の有無や職務に関係なく、読者に分かりやすく語りかける。加えて、アニメーションの「なぜ」「何を」「どのように」の問いに、しっかりと答えている。
アニメーションというアートの計画、制作、評価に関わるすべての人々の書棚に、追加すべき1 冊だ。
——マ ーク・スタンガー(アニメーションスーパーバイザー/リードアニメーター、Nelvana Studios)

謝辞
はじめに
Part I 一般原則
CHAPTER 1 比喩
1.1 基盤としての比喩
1.2 比喩の方程式
CHAPTER 2 カリカチュア
2.1 簡略化と誇張
2.2 アニメーションにおけるカリカチュア
CHAPTER 3 動き
3.1 動きに基づくコミュニケーション
3.2 動きに意味を持たせる
CHAPTER 4 ファンタジー
4.1 アニメーションに限界はない
4.2 作品にファンタジーを組み込む
CHAPTER 5 リアリティ
5.1 万物を創造する
5.2 世界を具体化する
CHAPTER 6 コントロール
6.1 フレームはアニメーションの最小単位
6.2 すべての要素に意味をもたせる
Part II 制作段階における原則
CHAPTER 1 アイデア、スクリプト、ストーリーボード
1.1 コアアイデアを明らかにする
1.2 コアアイデアを練る
1.3 アニメーションのスクリプト
1.4 設計図としてのストーリーボード
CHAPTER 2 キャラクター
2.1 どんなものでもキャラクターになる
2.2 特徴的なキャラクターを作る
2.3 個性を表現する
2.4 キャラクターデザインとスタイル
2.5 キャラクターデザインと動き
2.6 人間のキャラクター
2.7 動物のキャラクター
2.8 オブジェクトのキャラクター
2.9 架空のキャラクター
CHAPTER 3 アニメーションの画面構成
3.1 画面構成と意味
3.2 フレーミング
3.3 カメラワーク
3.4 編集
3.5 別の方向性による画面構成
CHAPTER 4 サウンド
4.1 サウンドとの同期
4.2 セリフ
4.3 ナレーション
4.4 キャラクターの声
4.5 効果音:リアリスティック vs 様式化
4.6 音楽の役割4
4.7 スクリーン外のサウンド
4.8 無音
CHAPTER 5 アニメーション技法
5.1 リアリスティック vs 様式化
5.2 フルアニメーションとリミテッドアニメーション
5.3 ストレートアヘッドとポーズトゥポーズ
5.4 スカッシュ&ストレッチ(潰しと伸ばし)
5.5 アンティシペーション
5.6 オーバーラップとフォロースルー
5.7 スピード線
5.8 リップシンク
5.9 思考のアニメート
CHAPTER 6 演技
6.1 シルエット
6.2 リアルな演技の制限を超える
6.3 ジェスチャーとセリフ
6.4 小道具の使用
6.5 人間以外のキャラクターを使用する
6.6 キャラクター同士のインタラクション
CHAPTER 7 タイミング
7.1 タイミングとアクション
7.2 ペースを変える
7.3 効果的な静止
7.4 タイミングと雰囲気
7.5 タイミングとリズムの構成
CHAPTER 8 背景
8.1 背景と意味
8.2 背景と雰囲気
8.3 背景とキャラクターデザイン
8.4 背景と演技
8.5 要素の配置
CHAPTER 9 特殊効果
9.1 特殊効果:リアリスティック vs 様式化
9.2 特殊効果とキャラクターとの関係性
9.3 火
9.4 爆発
9.5 風と竜巻
9.6 水と高波
9.7 雨
9.8 影
CHAPTER 10 抽象アニメーション、非ナラティブアニメーション
10.1 抽象的で非ナラティブなアニメーションと比喩
10.2 抽象的で非ナラティブな作品のコンティニュイティ
CHAPTER 11 タイトルとクレジット
11.1 作品の一部としてのクレジットシーケンス
11.2 読み取りやすいクレジット
Part エトセトラ、エトセトラ
ふり返り
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